FGO 一月ちょっとで一気にキャメロットへ辿り着いた話

『Fate/Grand Order』について。

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サービス事前登録をして意気込んで始めたものの、初期はバグやら演出速度やらの問題があり(あとなかなか配信されずシビレを切らしてお空の方へ旅立ってしまったのと)、長いこと放置をしていたのですが、少し前の一周年記念キャンペーンがかなり大盤振る舞いだったと聞き再開してみました。

ところが、当時のアカウントへはエラーで入れず、おまけにパスワードも控えていなかったようで。
結局新規にアカウントを作成してしまったため、記念キャンペーンの一部恩恵には与れませんでしたが…まあどうせオルレアンの中盤くらいで止まっていたデータなんですけど。

ちょうど今日終了になったストーリーAP半額期間中に、現状行ける所まで行った感があるので、この機会に記録記事をば。
半額期間が終わってから投稿してるのでアレですが、自分と似たような状況の方へ何かしらの参考になれば。

7月30日

プレイ再開。
先も述べたように前アカウントが引き出せず、新アカを作成。
取りあえず最初のガチャで引いたサーヴァントからめぼしいのを選び(星4で当たったエミヤ・ヘラクレスあたりは無条件で強化対象に)、4章・オケアノス中盤くらいまではサポートのお力も借りつつ進行、メイン・フリーをAPの配分を見ながら消化していった。

8月11日~8月21日

水着イベ前半。
自身初となるイベントのため右も左もわからないままにプレイ。
水着ガチャでは、のっけからまさかのキャス狐召喚。
かねてよりのお気に入りキャラを手に入れ、ワイ氏思わずクリア宣言。
また、8月18日に再度引いたガチャでは水着玉藻、水着清姫の目玉ランサー2体を獲得してしまう…今思うとものすごい豪運。

イベント進行は各エリア中級くらいが妥当だったので、無理せず淡々と素材集めをしながら進行し、水着イベ後半が始まる少し前(8月19日)には水着スカサハのレンタルまで辿り着く。

この間メインストーリーは一旦お休み。
また週クエストの重要性に気づき、一週間かけて適正レベル分(中級~上級)までは一通り触る。
マスターレベルは40越えたくらい、このあたりからAP管理の忙しなさが薄れていき楽になる。

8月22日~8月31日

水着イベ後半スタート、水着であった必要性は。
水着アルトリアを意識してガチャを数回回すが大した結果にはならず。
またイベント本編も付け焼き刃なのが災いし苦戦が目立つように…。

行き詰ったら時には種火イベントでメンバー強化を意識するようにした。
8月28日のなんかは日曜のランダム種火クエストを生かし、溜まったリンゴをつぎ込んでパーティーを突貫強化。

正直十分なレベルまで辿り着くことはできず、呼符報酬の各ヒロインイベは諦めた。
イベント終盤やトネリコの木巡りイベント(水着スカサハ宝具強化用)では令呪ボンバー・石ボンバーを連発、なんとか水着スカサハの解放コンプリートへ漕ぎ着けることができ、初イベントとしてはまずまずの成果。
マスターレベルは50台に。

9月1日~9月6日

水着イベが終わり、メインストーリーAP半額期間がスタートしたため、放置していたストーリーの攻略に専念する。
メインクエストの経験値の美味さに戦慄、メインのみプレイするとAPの半分ほどが闇に飲まれてレベルアップしてしまうため、フリーや種火で程よく消化調整しつつ進行。

適正レベル60台を超えるとまず餌食になるため、フリークエストは出来そうなところだけに留め、最終的にイ・プルーリバス・ウナムのフリーはほとんど手付かずのまま進めることに。
主力群の霊基再臨も進むが、素材不足が重なり頭打ちに。
マスターレベルは大幅増で80台へ。

9月7日

イ・プルーリバス・ウナムをクリア。
最後のバーサーカー3連戦は正直ギリギリだった…。
そして勇んで向かったキャメロット、初戦敗退。
なんだあの雑魚騎士クソ強いぞ。
半額キャンペーンも最終日、弾丸ツアーの終焉を覚悟するのでした。(完)

MVPサーヴァント

玉藻の前(キャスター)

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良妻。
宝具効果で回復・NP回収をするため、パーティーの生存率をグッと高めてくれる頼れるサポーター。
火力が心許ないのが難点ではあるが、戦闘を維持するのに欠かせない存在。

玉藻の前(ランサー)

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良妻Type-B。
全体攻撃アップ、1ターン敵の行動を止める魅了、火力の高い去勢拳(宝具)と、有能なアタッカーとして活躍。

エミヤ

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巷では微妙アーチャーと言われているらしいエミヤ先輩。
スターの生成量が安定しており、宝具のUBWが全体に及び攻撃ダウンを伴うので、言われているほど不便さは感じなかった。
キャス狐の宝具でNP回収力が上がっていると、シナジー効果で暴れやすい。
スキル3の超火力がスゴイとのことなので、将来性にも期待。

スカサハ(アサシン)

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水着師匠。
イベントで苦労した甲斐もあり、クリティカルヒッターとして活躍してくれている。
霊基再臨に素材の心配をしなくていいのが大きく、経験値さえ溜まればどんどん強化ができる。
イベント配布サーヴァントはこういう面で便利ということか。

ヘラクレス

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やっちゃえバーサーカー。
まさに序盤では相性無視の大暴れだったのだが、中盤あたりから撃たれ弱さが目立ち始める。
現状、控えに入れてはいるものの、出てきて少し殴ったらすぐ消える。
宝具をぶっ放すまで耐えてくれることが少なく悲しい、12の試練はどうした。
霊基再臨すれば大分変るのだろうが、素材の目途が立たず、ちょっと詰んでる。

フェルグス・メドゥーサ・牛若丸

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セイバー・ライダー枠は運に恵まれず、とりあえず育てている感じ。

ただ、メドゥーサは石化効果と攻撃アップのスキルが上手く作用することが多く、意外と頼りになる。
また牛若丸も霊基再臨すぐに宝具威力アップのクエストが現れるため、瞬間火力は高い。
四騎が弱点であるボス・魔人種に対しては、上記スクショのパーティーの中でもこのダブルライダーの宝具チェインでHPの大部分を蹴散らす場面が多く、意外な活躍を見せた。

マシュ

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微妙と名高い初期サーヴァント、メガネ版・水着版での運用はできないんですか、スキン的なアレでなんとかなりませんか。
キャメロットクリアでパワーアップするというのは聞いていたのでなるべく育てている、もはや愛(あるいは意地)。

ただ、盾のサーヴァントの名は伊達では無いと感じる場面が多く、魔人種戦では最後の一体になってもスキルとArtsコマンドと宝具展開で粘り勝ちする場面がお馴染みとなる。
またコスト0のためパーティの枠に余裕を持たせる意義もあり、そういった面でも重要キャラなので邪険にしないであげて。
イベントやキャンペーンで手に入った大量の全種種火・フォウ君を全投入するだけの価値はあったと思う。

 

以上、FGOにまつわるアレコレ。

キャメロットを後回しにせざるを得ない現状の課題は霊基再臨の進行なのですが、ドロップアイテムが落ちる気がせず悩み中。
今後は週クエストの修練場に通いつめつつドロップを祈る、気長なプレイが望ましそうです。
弾丸ツアーでマスターレベルだけは十分上がったおかげで、AP的にも半日放置しても大丈夫な局面まで辿り着いたので、かなり気が楽。

もっともここまで鍛え上げたおかげで、今月半ばからのプリヤコラボではマシな立ち回りが出来るはず、多分!
しかしウチのメンツ的に、イベ配布のクロにお株を奪われる予感がするエミヤ先輩の明日はどっちだ。

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